ブラステルのビジネスIP電話サービス「Basix」と、世界中で利用されているカスタマーサポートソフト
「Zendesk」の連携で、コールセンターの電話サポート業務をはるかに便利で効率的に。
Basixは、従来のビジネスフォンのような高額な交換機の購入や専門業者による工事などは一切不要。
1ユーザー月々1,500円からの安価で、どなたでもすぐに最新のソフトを導入できます。
最短1週間のスピード構築。導入後も万全のアフターサポートをご用意。
What is Basix「Basix」「Zendesk」とは
Basixは通信事業者ブラステル社が提供するクラウド型ビジネスフォンサービスです。 通常のビジネスフォンのように高額な交換機の購入や工事等は必要なく、電話機をLANに繋げてWeb上で設定を行うだけ。
インターネット環境さえあれば安価・短期間で誰でも簡単に導入できます。
上記のような多彩な機能も利用でき、小型のコールセンター構築も可能。現在2,700社の導入実績があります。また、外出先から携帯電話やスマートフォンを利用し、会社の電話システムを利用することもできます。
Basix 3分動画
Zendeskは、社内外の顧客サポート、日々のヘルプデスク対応を
シンプルに効率よく一元管理できるクラウド型のビジネスツールです。
お客様とのあらゆるやりとりを何ひとつ見逃さず、すべてを一つの場所から検索可能。
メール、電話、SNSやチャットなど、あらゆるコンタクト手段によるお客様 とのやりとりを、ひとつのシステムですべて管理できるカスタマーサービス のためのソフトウェアです。
全世界で64,000社以上の企業が利用中
Basix+Zendesk 連携でできること
Basix + Zendesk連携とは、電話の操作とZendeskのお問合せ管理画面を連動する機能です。
たとえば、下記のような課題を解決します。
“Basix とZendesk の連携機能”
チケット画面のポップアップ
入電時にZendesk 上でチケット(お問い合わせ記録)画面のポップアップを表示。
外部のWeb ベースCRM との連携
チケット画面からご利用中のCRM へのリンクをクリックすることにより、顧客画面 を開きます。
通話録音の記録・再生
通話録音が有効の場合、通話内容をチケットとして記録しておくことができます。
通話とチケット画面の同時「転送」
別のサポート担当者へ通話を転送したら、チケット画面も「転送」されます。
チケット画面から発信者に折り返し電話
1クリックでチケット画面から折り返し発信をすることができます。
留守番電話を受信した場合もチケットを生成
担当者が応答できなかった電話が留守番電話(グループボイスメール)に転送された 場合でもチケットが生成されます。
効率的に着信を分配
同じお客様から再入電があった際に、優先的に既存オープンチケットの担当者に電話を割当てます。
また、電話対応するサポートグループ(Zendesk連携グループ)以外の電話番号(代表電話など)に電話がかかって来た場合に、
サポートグループに電話を分配します。
priceご利用料金
Basixは、1ユーザーにつき月々1500円からの低価格でご利用いただけます。
- 初期費用100,000円~(端末や電話番号の数により変動)
- コンタクトセンター基本ライセンス月額1,500円/オペレーター
- 通話録音オプション月額1,500円/オペレーター(90日保管)
- グループボイスメール月額300円
- 電話番号月額100円/1番号
User voice導入事例・お客様の声
Basixは、様々な企業様にご利用いただいております。
ウォンテッドリー株式会社Customer Relations Team 仲野 里香 様
電話からのスムーズなチャネル連携ができ、作業効率が格段に良くなりました。
BasixとZendeskの連携により、インバウンドのお問い合わせの作業効率が格段に良くなりました。IVRでの適切なグループ振り分けや、CRMとZendeskとの連携により、電話に出た瞬間にZendesk側に企業情報や受電担当者の情報が自動的にチケットとして記録されるため、電話からのスムーズなチャネル連携が出来ております。
アクシスモーション株式会社チーフエンジニア 柿沼 孝明 様
情報の漏れや対応の進捗などをいつでも簡単に確認できるため安心しています。
様々な業務や受電状況により、スタッフのタスクが増加傾向にありました。
そのためタスクのウェイトを軽減し、業務の取り組みが散漫になることを抑止したいと思っていました。受電数は増加してきておりましたが人員を増やす予定がなかったため、音声案内などを用いてより電話サポート業務の効率化を図りたいと思い、Basixを導入しました。BasixとZendeskを連携することにより、チケットにするかTO DOで選択することで連携の漏れを防いでいける点も導入の決め手となりました。
Basix導入後は、録音機能を利用することで受託元へお客様の温度感なども含めた詳細な情報を非常に簡単に共有することが出来るようになりました。
また、共通の画面を通して情報を共有できるので、情報の漏れや対応の進捗などをいつでも簡単に確認できるため安心しています。
Basixを利用し、さらなる効率化と幅広い業務展開で収益拡大をしていきたいと思っています。
スクー株式会社マーケター 山口 祐利奈 様
情報の漏れや対応の進捗などをいつでも簡単に確認できるため安心しています。
Basix導入前は、電話からのお問い合わせとメールからのお問い合わせを別々のツールで管理していたので、確認と対応に時間がかかっていました。 Zendeskをもともとメールで利用していたのですが、Basixサービスを同時に使う事で電話も連携でき、別々で管理していたものが一元管理できるようになるということで導入することにしました。
Basixを導入することで管理と作業がとても楽になりました。電話からのお問い合わせは、お問い合わせ先と録音されたボイスメモをまとめてくれるのでとても確認しやすく便利です。 申し込み後の導入はとてもスムーズで、短期間で行っていただきました。Zendeskとの連携設定やivrの設定、そして自動音声の作成などもすべて行っていただいたので、非常に助かりました。
ライフイズテック株式会社開発チーム 小林 加奈子 様
お客様のお問い合わせに対する対応、スタッフ同士の情報共有がとてもスムーズに。
BasixとZendeskの連携によって、電話のお問い合わせの対応がとてもスムーズになりました。お客様からのお電話で自動的にチケットが生成されるので、スタッフ同士の情報共有に漏れがなくなりました。また、電話での対応を履歴で辿れるので、お客様に適切な情報をお伝えすることが出来ていると実感しております。
“よくある質問”
- Zendesk の月額ユーザーはBasixの料金に含まれますか。
- 含まれておりません。お客様はZendeskと別に契約する必要があります。
注意点: Zendeskのプランによってご利用できない機能がございます。 詳細についてはお問い合わせください。 - どのCRM連携がサポートされていますか。
- 基本的にはCRM側の顧客画面用URLに電話番号や顧客番号をパラメーターとして付与することが可能な場合、連携は可能です。
- IP電話以外にソフトフォン(PCもしくはスマートフォン)は利用可能ですか。
- コンタクトセンター業務には卓上IP 電話機をお勧めしますが、PCもしくはスマートフォン上で入電はソフトフォンを利用すれば、可能 です。ただし、保証は出来ません。ソフトフォンの動作確認はお客様ご自身で行って頂く必要があります。尚、既存ユーザーは Xlite, Eyebeam, Zoiper及びCloudsoftphoneをご利用中です。
- どのコールセンター機能がありますか。
- Basix側ではIVR, 通話録音,ACD, エージェントログイン・ログアウト、キューイングがございます。レポート機能としてはZendeskレポ ートをご利用になれます。Basixロードマップには、ウィスパー、通話モニタリング、Web フォン、Web アドレスブック、通話レポート 機能があります。